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冬のアイテム〜ファーの豆知識〜

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冬を彩るアイテム「ファー」〜豆知識編〜

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こんにちは、ファッションコンサルタントの大場です。
日に日に寒さを増してゆく今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回取り上げてゆくのは、真冬を彩るアイテム中で最も華やかな部類に入るアイテム「ファー」を取り上げてゆこうと思います。
女性はもちろん、男性でも取り入れやすいファーのスタイリングからファーの豆知識をお伝えできればと思います。
今回は二部構成で書き上げてゆきます。

ファーの基礎知識

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では、実際皆さんはファーについてどのような知識をお持ちでしょうか?
ほとんどの方は、ファーの名前などが思い浮かぶでしょうか。
ミンク、フォックス、ラクーン、ラビットなどが有名ですが中にはアザラシやムートンなどの特殊なファーも存在します。
そして、何より思うことは

値段

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ではないでしょうか?
実際、お店などで洋服を見ているとファーの付いたジャケットやファーベストなど様々な加工品が出回っています。
そして、そのほとんどが値段がしっかりしている事に気づくでしょう。
フェイクファーと呼ばれる化学繊維を使用して作られた精巧なファーの模範品はとても安価で使いやすく多く普及していますが、やはり耐久面で大きな問題があり1年ほどで全ての毛が絡まってしまったりして質感がとても悪くなってしまうのであまりお勧めは出来ません。
そもそも、ファーの値段はどんな基準で決められるかというと主に

希少性、毛並み、大きさ

などがあげられます。
ファーは基本的には原皮「レザー」に分類されるので、そもそもの個体差が生じます。そんな中より希少な個体からとれる傷などが無く毛並みが整った大ぶりのファーは100万円以上の高値が付く場合も沢山ありますが、ほとんどは世に出回らないので見る機会は少ないかと思います。
一般的に出回るファーは、そのいくつか下のランクの物が出回りますが中には接ぎをされて一枚のファーになっている場合がありこのようなファーは毛並みや色が多少違ったりするので安価に出回ります。
例としてラビットファーは個体が小さいので基本的には接ぎで出来ています。
このような事が影響しファーアイテムはある程度値段が上がってしまうことが多くあります。
次はファーの保温機能についてです。

ファーの保温機能

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ファーは基本雪国など寒い地方に住む動物からとられる事が多く、まれに砂漠などの日差しを避けるための毛皮も使われますがほとんどの毛皮は防寒にあたります。
そして、簡単に保温について説明すると毛皮には2つの毛が含まれており一つが

「刺し毛」

もう一つが

「綿毛」

です。
大きな違いは、ファーの撥水機能などに大きく影響するのが刺し毛で、保温機能に大きく影響する物が綿毛です。
上記からわかるとうり、綿毛が多く含まれているファーほど保温性が高くなることがわかります。そして綿毛の密集度が高いファーほど高値になりやすく部位としても優秀なのです。
そして、刺し毛が立派なファーは暖かく見えるのですが実際は暖かくない場合も多いので一つの目安として考えて見るといいでしょう。

終わりに

今回はファーの簡単な豆知識をお伝えしました。
ファーはとても目利きが難しく、知識があるのとないのでは選ぶ品が変わってくる物なのです。
皆さんも深い知識をお求めの際は是非ファッションコンサルタントを頼ってみてはいかがでしょうか?
いつでもお力添え致します!
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