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明日から使える香水の効果別自己ブランディング1

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香水によるイメージの変化と自己ブランディング

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こんにちは、ファッションコンサルタントの大場です。
今回は、香水の世界をご紹介します。
皆さんは、香水をどのよう選んでいますか?私がコンサルティングした方々の9割以上の方は自分が好きだと思った香りとお答えいただいています。
しかし、香水は誰の為につけるものなのでしょうか?
欧米やヨーロッパでは、富の象徴やマナーとして香水が取り入れられている事もあり様々な香水が出回っています。
そして、香水はマナーに取り入れられているという事はこう考えられませんか?
マナーは自分に対してではなく相手に対して行うものです。という事は、香水も相手に対して使うものではないか。。。
私はその考えの元、クライアントに香水のご提案をさせていただいております。
その香水の香りで相手にどのようなイメージを与えたいかがとても重要なのです。

香水の香りの分類

香水には様々な原料が使われており、その殆どが植物由来の香りです。
まずはその膨大な香りの中から、わかりやすいものをピックアップして分類し、そこから引き出せるイメージをお伝えしようと思います。

花々の香り

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ローズやジャスミン、イランイランなど沢山の香りが存在する香水の王道の香りです。
洋風な香りはから和の香りまで無数に存在していますが、殆どの香りは女性を感じさせる優しい香りや色気を感じさせる妖艶な香りなど女性的なイメージを与えやすい香りの分類です。
相手に与えるイメージは、優しさ、清楚、色気、可愛さなどが多く、相手を魅了し相手側から入り込みやすい雰囲気を作る事に向いています。
その反面、信頼性や厳格さに欠けるのでビジネスには少々不向きな面もあるのでお気をつけください。

木々の香り

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サンダルウッドやヒノキ、アンバー、シナモンなど主に香木や木の樹液などの香りです。
主に男性をイメージさせる力強い香りやスパイシーな香りが多く、安定した落ち着きのある香りが特徴です。
相手に与えるイメージは、厳格、安心、力強さ、信頼性など、相手に抱擁力や安心感を自分の立場を向上させたり、交渉を有利に進めたりする事が出来るビジネスよりな男性らしい香りです。
マイナス効果としては、年齢を感じさせたり、相手を威圧してします場合もありますので立場を見極めた上でご使用ください。

草やハーブの香り

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ゼラニウムやバジル、ミント、紫蘇など花ではなく葉などから取れる香りです。
爽やかでリラックスしやすい香りが多く、男女どちらにも好まれる中性的な香りが多く揃っています。
相手に与えるイメージは、中性的、リラックス、リフレッシュ、健康的、知的など相手をリラックスさせたり、クールビューティーなキャリア感を出すなどプライベートからビジネスまで幅広く使えるオールマイティな香りです。
マイナス効果としては様々なシーンで使えるため、万能と思われがちですが中性的な香りなのでここぞという場面では効果が弱く感じられるかもしれません。

動物性の香り

ムスクや麝香と呼ばれる動物から抽出される珍しい香りです。
いわゆるフェロモンと呼ばれる香りで、複雑味のある人間の本能の部分に働きかける野性的な顔を持つので苦手な方は全く受け付けません。
相手に与えるイメージは性的欲求や、エロス、誘惑、本能的など完全にプライベート向けな香りではありますが、その他の香りとの調合や使い方によっては圧倒的な魅力を作り出せる力の強い香りです。
相手を魅惑する事も出来るので、しっかりとターゲットを絞ってアプローチすればビジネスにも有効活用出来るものもあります。

香水の効果の分析方法

香水を作る上では時間とともに香りが変化するものもあれば精油のように同じ香りが持続するものもありますが、今回は膨大な知識量なので一旦置いておきます。
ではその香水は何の意図をもって作られているかを知るためには、その香りに何が多く含まれているかを分析する必要があります。
勿論、初めのうちは香りを嗅ぎ分けるのは困難な作業ではあります。しかし、訓練で嗅ぎ分けられるので諦めないでください!
そして、分析方法ですが、上記の分類の香りが何種類含まれているかで判断します。
シンプルに考えて頂ければ大丈夫です!
例としては、花の香りでほぼ構成されておりその中にハーブが1種類香る場合は大体が女性らしさを強調する香水です。
木の香りをベースに少量のムスクの香りが入っていれば、男性的で色気を併せ持つ香りというように分析してみてください。
花と木の香りが半々であれば中性的な香りになりますし、ハーブをメインにその他が混じれば中性的でも男性寄りまたは女性寄りの香りとなります。
本来はより詳細な分析が必要ですが、今日から使える知識であればこれだけ知っていればベストでしょう。

終わりに

香水の世界は掘れば掘るほど様々な発見が見えてきます。自分をブランディングする上で大事なのは理想の自分像に合わせた香水を選ぶことが近道です!
勿論、苦手な香りは自分の気分を悪くしますのでお控えいただいて自分自身も気持ちよく使える香りが大事です。
またつける場所によるイメージ変化などもあるので少しずつお伝えしてゆこうと思います。
この知識で、皆さんが新しい香りに挑戦して成功を手にすることを祈っております。

Fashion の魔法を貴方に…